こんにちは。

兵庫県高砂市の行政書士、石井です。

師走ももう下旬となりました。今年はコロナに泣かされた一年でしたね(;^ω^)

皆さまが、今年のコロナのビハインドを少しでも回復、そして飛躍していけるよう、今後も全力で応援してまいりますので、宜しくお願い致します！

さて、年が明ければ、多くの自治体で入札資格審査の受付が始まります。

明年の東播磨エリアの建設工事の受付状況は、

加古川市：基準年／　高砂市：追加／　播磨町：基準年／　稲美町：基準年

です。

近年は激甚災害が増加傾向にあるなか、先日発表された第三次補正予算において、防災・減災や国土強じん化を推進する予算として2兆2604億円が盛り込まれたとの報道がありました。異常気象が収まる様子はないので、今後も公共工事に対する予算の割り振りは、ある程度は期待できると思われます。

コロナの影響で民間からの受注が冷え込みがちだなと思っておられる建設業者の皆様は、入札資格審査の申請を検討されてみてはいかがでしょうか。